歌うことが楽しくて仕方ない

 皆様 はじめまして。ボンのと申します。

 

現在59歳の男性、、、数年前からライブハウスで弾き語りのソロで歌うようになりました。今のところカバー専門の自分ですが、以前はほんとにモノマネばかりを必死でやろうとしていて、失敗に次ぐ失敗、、、一時期、モノマネはダメと気づいていたのに、いつの間にかまたモノマネに戻っていて、そのたびに高音が出ない、喉を振り絞ってオリジナルの歌手の歌う姿をありありと思い浮かべながら、必死でその人になろうと思っている、、、なんて、なんて楽しくないしへたっぴーなモノマネ、それってカバー曲をちゃんとやるというのとは微妙に?いや、、、だいぶ違う話になります。

 

私は栗田貫一でもなければ、ミラクルひかるでもない、、、モノマネ専門でやるなんて大きな勘違いもいいところです。第一、ホントになれるわけないスターにあこがれて、その人たちに自分を近づけようなんて、まったくの勘違いですよね、、、(;^_^A

 

コロナでライブをこの二年間、ほぼやめてましたが久しぶりに地元のライブハウスで始めることになり、一発目は大失敗となりました。二回目はそういうわけにはいかないと色々、やり方を考えてみて、自分の声で歌う、表現する、モノマネはしないんだ、とうう事に急速に意識が高まり、、、自分の声で歌うようにしてみたら楽しいのなんのって、、、

自分がやりたいやり方が自然とできて、何の苦労もなく歌えているというか、、、モノマネ絶対やったらダメです、、、私の場合、、、

 

自分の声で自然に歌ってみると今まで無理と思っていた高い声が自分でもほとんど苦労なく出るみたいで、モノマネするといかに喉に力が入りやすいか、ということなんでしょうかね。

こうなると歌うことが単純に楽しくて仕方なく、

これまで難攻不落と思い込んでいた女性ミュージシャンのカバーや永井龍雲さん、稲垣潤一さん、洋楽などのカバーもどんどんやっていきたいと思っています。

 

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